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厚真町では、厚真地区(厚真中央小学校-厚真中学校)、上厚真地区(上厚真小学校ー厚南中学校)の2か所で、施設分離型の小中一貫教育に取り組んでいます。
9年間を共にすることで、教育上の課題に適応した系統性や連続性が強化され、人間関係を形成する「つなぐ力」と課題解決のための「拓く力」が育まれます。
「英語教育」「ふるさと教育」「防災教育」などは、小中一貫教育の取組の柱となっています。小学生と中学生の交流も増え、児童生徒がともに尊重し合える環境や成長の目標をもつ場になっています。
中学校の先生が小学校に出向くことも、小学生が中学校に訪問することもできるようになりました。学校間の壁をできるだけ小さくすることで、少し先の未来を見通しやすくなり、多様な人たちとのコミュニケーションが自然に生まれるようになりました。
学校内で培われたコミュニケーション能力は、さらに地域とのつながりにも発展しています。地域の人が先生役となり関わることで、子どもの視点が地域の人の刺激になることも。地域の人と子どもたちが長い時間軸で交わることで、新たな発見とふるさとを思う気持ちが育まれていくのです。















まちを学ぶことからはじまる
課題に取り組む、つよいこころ


北海道の空の玄関、新千歳空港から車で35分。
世界中どこへでも、思い立ったら、すぐに行き来することができる厚真町。
小学校から始まる英語学習では、英会話にも力を入れています。外国人講師たちと充実したコミュニケーションにより、国際力を培います。
世界の扉をまちから拓く
英語から学ぶ、多文化との交流
「ふるさとを愛し 未来に向かって たくましく生きる人材の育成」を目指して、自分たちの地域に関心を持ち、課題に向き合う強くしなやかな心を養います。
社会の一員として産業と文化を学び、他者を尊重するやわらかな心を育みます。
放課後は、子どもたちにとって特別な時間です。
仲間と共におもいっきり過ごすこと、ひとりで静かになにかに向き合うこと。
どちらも子どもたちにとっては、未来への大切な財産になっていきます。
自然と共に心も身体も、のびのび と!
特別な日常が未来の宝物になる
自然豊かな環境で育つ、探究心






北海道で唯一
学校でもサーフィンを学べるまち
厚真町は、北海道内では有名なサーフスポットで、サーフィンのために移住する人も。
子どもたちは、自分の身体と向き合いながら
体幹をつくり、全身でバランス能力を鍛えます。
海に学び、自然に対峙しながら、自然のなかで本気で遊ぶ楽しさを学びます。
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